MAGAZINEブランドづくりやビジネスに
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ブランディング・スタンプ制作事例4

Lippass様 フリーサイズ・ブランディング・スタンプ「Brande Zero」でご注文いただき、商品のパッケージに使っていただきました。 数量が50個くらいのパッケージだったので、印刷するまでもなく市販のシールにプリントして使おうと考えていたそうです。スタンプの活用をご提案したところ、「スタンプを捺したときの質感がいい」ということで採用していただきました。 スタンプインクは、シャチハタタート(白) 他の色と違って、はじめは思うように色がでなくて試行錯誤の末、やっと思うような色合いが出るようになりました。パッケージの素材はクラフト素材になります。画像にはありませんが、光沢のある台紙に捺したときははっきり白が出ました。白のインクはスタンプする素材との相性や捺し方にもよるようで、インクが染みこみにくい硬い素材の方が捺しやすいのかもしれませんね。私どもで今後いろいろ試してみたいと思います。不安な時はお気軽にご相談ください。   ちなみに、箱の中身はというと・・・   "リップリメイクはんこ”と"アイビー化粧品メイク用品”のセットが入っています。 東北芸術工科大学企画構想学科4年の中里美来さんの企画から生まれた商品で、"リップリメイクはんこ”は当社で制作しております。 山形新聞にも掲載されました あなたの口紅、はんこに変身(山形新聞) - Yahoo!ニュース

2021.01.06
ブランディング・スタンプ制作事例

2020.11.25
ブランディング・スタンプ制作事例3

有限会社よしだ様 https://hakoyoshi.jp/ 山形市伝統的工芸品、“山形桐箱”のよしだ様。Brandeの木箱も制作していただきました。

2020.11.23
ブランディング・スタンプ制作事例2

tottoco様 https://www.creema.jp/c/tottoco ハンドメイド商品を入れるBoxにロゴをスタンプ 木箱にはタートスタンプ台(黒)を使用  

2020.11.23
日刊ヤマガタ★ウェイに掲載されました

「Brande」のプレスリリースが日刊ヤマガタ★ウェイに掲載されました。 https://mag.yway.jp/special/33680/

2020.10.28
これさえ用意すれば大丈夫~起業に必要な7つ道具~

ビジネスのアイディアや、収益化できるビジネスモデルもまとまったら、いよいよビジネスのスタートです。とはいっても、手続きやら準備やらで結構やらなければならないことがたくさんあります。 いざ営業開始!といったときには、商品づくりやサービスの提供、営業活動、お客様対応などに集中しなければなりません。準備不足にならないように、起業に必要な7つ道具をまとめてみました。 1.会社名(屋号) 提供するサービスがイメージできるような名前、理念や想いが伝わるような名前がいいですね。お客様に認知されやすいことも大事なポイントです。 会社名(屋号)はブランディングの観点からもとても大切なものなので、凄く悩みます。周りの人の意見を聞いてみたり、有名企業の名前の由来を調べてみたり、画数を調べてみたるのもいいと思います。また、同じ名前の会社がないか、ドメインが使われていないか(~.com、~.co.jpなど)を調べておくことも大切です。 会社名(屋号)が決まれば、印鑑を作成して、登記申請や銀行口座の開設、許認可申請、不動産契約など、営業に必要な手続きになります。 2.印鑑 様々な手続きがIT化され、ビジネスでもハンコを使う機会が少なくなりましたが、会社設立の登記申請をはじめ、口座開設、不動産契約など重要な契約の際にはまだ印鑑が必要です。 起業の際に必要な印鑑は、3種類。①会社印(角印)②実印(代表印)③銀行印。このうち、法務局へ登録されるのが「実印(代表印)」です。銀行口座の開設は、実印で行うこともできますが、代表者以外の経理責任者などが手続きをしたりすることを考えると、銀行印を分けて作っておくのがおすすめです。 また、ハンコの材料には木材、角、金属、樹脂など様々な材料がありますから、たまにしか使わないとはいえ大切な契約の時に気持ちが引き締まる、そんな材料を選びたいものです。 <Brandeのおすすめ印鑑セット“Brande Start">   3.ロゴデザイン 企業やお店、提供する商品やサービスが広く認知され、親しまれるようになるためにロゴは重要です。名刺や封筒、パンフレット、パッケージ、看板、ツール・・・あらゆるものに共通のロゴを設けることで、ブランド価値を高めるのにも大きな役割を果たしてくれます。 ロゴが簡単に作れるツールもあるので費用をかけずに作ることもできますし、デザイナーさんに依頼すると凡そ3万円~30万円くらいと様々です。お金をかければいいロゴができるとは限りませんが、ロゴは頻繁に変えるものではないので、ブランドイメージや理念をきちんと形にできることが大切です。 意外と後回しにされがちな「ロゴ」。商品・サービス・会社名が決まったら早い段階で作っておきましょう。 <ロゴデザインにロゴスタンプがセットになった“Brande”>   4.名刺 名刺は会社やあなた自身を表すものなので、どんな名刺を作ろうか、みなさん結構悩まれると思います。カッコいい名刺?パッと目を引く名刺?・・・。名刺に記載した方がいい内容については、スタートアップ企業とある程度ブランドが認知された企業とではその内容が違ってきます。 特にスタートアップ企業では、商品・サービスの内容を認知してもらうためにしっかり記載されていることが重要です。会社名やロゴを印象づけることや、顔写真・イラストを載せるのも良いと思います。 名刺作成については、市販のカード用紙とテンプレートを利用して自分で名刺を作ることもできますし、ネットプリントなどのサイトでも比較的安く名刺を作ることもできます。デザイナーさんにデザインを依頼したり、街のプリントショップなどに依頼する方法もありますが、はじめのうちは商品・サービス内容などが変わることも想定して、デザイン変更に柔軟に対応できる方法をお勧めします。   5.パンフレット(会社案内) 営業ツールとして、パンフレット(会社案内)は必須アイテムです。初対面のお客様には会社や商品・サービスをわかりやすくお伝えするためにはもちろん、購入いただいた方にも他の商品・サービスのご案内や、お客様を紹介していただく際のツールとしても活躍します。また、企業との契約の際に提出を求められることもあります。 内容は、業種や活用方法によって変わりますが、①会社概要(会社名・住所・TEL・FAX・E-mail・Web・代表者名)②ロゴ③商品・サービスの概要④写真。そして、会社の理念や商品・サービスにかける想い、代表者のメッセージなど、お客様に熱い想いが伝わるような内容だといいですね。 パンフレットは、自分で作って印刷したもので十分です。手書きでも想いや人柄を伝えるのにはありだと思います。もちろん、ある程度費用がかけられるのであればプロに依頼して素敵なデザインのパンフレットを作るのもありです。ただ、これも名刺と同じようにはじめのうちは商品・サービス内容が変わる可能性大なので、デザイン変更に柔軟に対応できる状態にしておいた方がいいと思います。 6.ホームページ/SNS 「はじめからホームページは作らないほうがいい」ということを書きましたが、何かしらWebで会社やお店の情報を見られる状態にしておかなければいけません。「名刺をもらったけど、この会社どんな会社なの?」「パンフレットもらったけど、もっとこの会社について知りたい」「あそこのお店、気になるけどどんなもの売ってるの?」「このお店どんな評判?」・・・・と、必ず検索されます。そんな時、まったく情報が得られなければ不安になりますよね。 はじめから立派なホームページを作らなくとも、「Facebookページ」や「LINE公式アカウント」で個人のとは別にアカウントを作ってビジネスの情報が発信できますし、「Googleマイビジネス」では、無料で企業やお店のPRができるなど、費用をかけずに手軽に活用できるツールがたくさんあります。 Facebookページについて⇒ https://www.facebook.com/business/pages/set-up LINE公式アカウントについて⇒ https://www.linebiz.com/jp/ Googleマイビジネスについて⇒ https://www.google.com/intl/ja_JP/business/ 7.経理 苦手な人も多いと思いますが、起業するうえで避けては通れない「経理」。経理面で準備しておきたいのが、「会計事務所」と「会計ソフト」です。 決算・申告まで自分でやることは可能ですが、結構複雑でいざやるとなると時間も取られます。今後の税務相談や税務調査の対応なども考えると、多少費用は掛かりますが、信頼できる会計事務所に顧問契約を依頼しておくことをお勧めします。そうすることで、自分のビジネスに集中できるので安心です。 会計ソフトもインストール型とクラウト型とがあり、無料で使えるものから色々あります。経理の知識が無くても簡単に使えるソフトもありますので、自分にあったものを選んでください。ただし、会計事務所と顧問契約する場合には、対応できるソフトとできないソフトとがありますので、会計事務所と相談のうえ準備することをお勧めします。   まとめ それぞれの具体的な方法やツールはあらためてご紹介しますが、「起業に必要な7つ道具」を用意する上でのポイントです。 名刺やパンフレット、ホームページなどは、後々変更があってもいいように、なるべく費用をかけずに用意する。変更に柔軟に対応できる状態にしておく。 起業するみなさんにとって、商品やサービスを磨く時間、多くの人と会って営業する時間はとても大切です。そこに集中するために、経理やデザイン、ツール制作など、外部に任せてもいいものは外部に依頼する。 以上、参考にしてみてください。 Brandeでは、”手軽にブランディング”をコンセプトに起業準備のお手伝いをしています。ロゴ作成、印鑑、スタンプの作成は勿論、名刺・パンフレットのデザインなど、お気軽にご相談ください。 お問い合わせ

2020.10.27
ハンドメイド作家にはハンコがおすすめ

ハンドメイド作家なら、包装紙やメッセージカードにも自分のブランドのロゴマークを入れたいと思ったことが一度はあるかと思います。でも、作品以外のものにそんなにコストはかけられませんよね? そこで便利なのが、Brandeのロゴスタンプです。 ハンコをひとつ作って押してしまえば、オリジナルグッズの出来上がり! たとえ百均のラッピングを使用していても、ワンランクグレードが上がります。 シャチハタタートのスタンプ台を使えば、金属・プラスチック・布・木材・布・革などにもスタンプ可能! とても便利でおすすめなアイテムです。 これからハンドメイドの販売を始めようと思っている方や、今ハンドメイド作家として活躍しているけどロゴ・スタンプがないという方、ぜひBrandeのサービスをご活用ください!

2020.10.14
モニターキャンペーン実施中!

Brandeオープン企画! 先着10名で Brande 99,800円 が 50%OFF のモニターキャンペーンを実施中!! ※以下の条件を満たす方をモニターとして募集しております。 <モニター条件> 作成したロゴ、スタンプを制作事例として掲載致します。 簡単なアンケートにお答え頂きます。 詳しくはこちら

2020.10.06
ブランディング・スタンプ制作事例1

marukoshiki様 https://www.marukoshiki.net  

2020.10.02
いきなりホームページは作らない方がいい

ホームページは誰でも作れる時代になりました。しかし、いきなり高いお金をかけてホームページを作るべきではありません。 理由としては、スタートアップ時は計画通りにことが進むわけもなく、様々な部分で軌道修正が必要になるからです。 軌道修正ありきでのホームページ制作会社に依頼するのは、された方が迷惑です。 また、友達や身近な人で趣味でホームページを作っている人がいたりします。 そんな人に安くお願いするし、あとから直してもらいやすいと思ってしまいますが、ちゃんと決まってもない無いものを形にするのは、容易なことではありません。「簡単にちゃちゃっと、作っちゃってよ」と言うものは、あってもなくても一緒です。 会社やお店の印象が悪くなるぐらいならSNSで情報発信をしたほうが建設的です。 スタートアップ時、ビジネスがしっかりと形になるまではSNSやブログなどで情報を発信していったほうがお金や時間を無駄にすることなく信用を得られます。 ホームページを作ったから信用を得られるわけではありません。 どんな情報を発信しているかが重要なのです。

2020.09.29
ブランドの始まりはスタンプ?

ブランドの語源を調べると、昔自分の牧場の牛と他の牧場の牛を見分けるために焼印を押したことが由来と言われています。 要するにスタンプを押すことがブランドを意味づける元になっているのです。 現代ではそれが転じて、信頼性の高い商品やサービスの目印として使われるようなっています。 品質に自身を持っている、他社との差別化が明確な商品やサービスを持っていても、それを見分けるための明確な印章がなければ伝わらないのです。 ロゴマークを作ることも大切ですが、それをちゃんと展開していくことのほうがより大切です。

2020.09.16
スタンプでブランディング

ロゴマークを展開していくときに最も手軽にできる方法がスタンプです。 オリジナルのロゴマークを判子にしておくだけで、様々な場面に使えます。 印刷をしてしまうとお金がかかりますが、既製品にスタンプを押すだけでオリジナルブランディングが手軽にできます。

2020.09.11
スタートアップに忘れがちなもの

スタートアップの時に忘れがちなのが、ロゴマークです。後から変えればいいと思って適当に作ってしまうのですが、後からというと5年、10年そのままだったりします。 下手すると20年間そのままだったりします。 また、ロゴなどなく普通にパソコンに入っているゴシック体や明朝体で社名を書いているところもたくさんあります。 「ロゴマークで仕事をするわけではない」という人もいるかと思いますが、仕事をするために認知してもらうためには必要なものです。より適切に認知してもらうことによってビジネスはスピーディーに進む場合があります。 特にスタートアップ時は、信用はありません。少しでも信用されるように見せることはとても重要なことです。 ただし、どうしてもビジネスをスタートさせることが先になってしまい、ロゴマークをついついおざなりにしてしまう人は少なくありません。

2020.09.06
ロゴマークの重要性

ユニコーン企業と言われる会社の特徴は、スタート時点からDESING(デザイン)をしっかりビジネスに取り入れています。いい物を作れば、いいサービスであれば売れる時代ではありません。サービスや商品がいかに良くてもデザイン性が低いと見向きもされないのが、現状です。 スタートアップで成功しようと思ったら、初めからちゃんとロゴマークを準備しておいた方が良いです。もしくは、ビジネスを広げるタイミングでしっかりとしたロゴマークを作るべきです。 ブランドは焼印として、そのサービスや商品の提供元がどこであるかを明確に伝えるために使われます。そのため明確なロゴマークが必要不可欠なのです。 スタートアップをする人の多くは、ビジネスをスタートすることが先決で、どのように広げていくかなどは、あまり深く考えていません。スタートしてから考えればいいと思っている人がほとんどです。 しかし、明確なロゴマークがあればよりスタートアップが効率的に進めることができます。 初めは認知度が低いのは当たり前。しかし、特徴的で印象的なデザインがあれば、認知されやすくなります。その認知されやすい状況を作り出すことができるのが、ロゴマークなのです。 もちろん、それだけでブランドにはなりませんが、ブランディングを行なっていく流れで最も重要なファクターであることは間違いありません。

2020.09.06